算数実戦編問18の解答

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<解説>

昭和の年数はたったの(?)64個なので、地道に調べても一応答えは出ますが……

(注)解説内の「割りきれる」は、問題文で使われているものと同義として考えてください。

西暦が1増えるとき、同時に昭和の年数も1増えますから、その差は 1989−64=1925 でつねに一定です。
このことに注目しつつ、次の線分図(問題文の条件を満たす状態)をご覧ください。

線分図

「西暦の年数が昭和の年数で割りきれる」とは、「西暦の年数が昭和の年数のちょうど個分である」といえますね(は0より大の整数)。
そして、西暦の年数から昭和の年数を引いた「1925」という値は、昭和の年数の(−1)個分といえます。
−1)も整数ですので、このことから1925は昭和の年数で割りきれなければならない、ということがわかります。
したがって、昭和の年数が1925の約数であるときに、西暦の年数が昭和の年数で割りきれるということになります。

1925=5×5×7×11です。
条件を満たす昭和の年数は 1,5,7,11,25,35,55 の7つです。
※昭和の年数は1以上64以下であることから、1以上64以下の約数のみ考えることに注意してください。

答えは、 1+5+7+11+25+35+55=139 となります。

正解;139


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