問8
算数限界編 問8 (1999年9月22日出題 1999年10月22日終了)
2つの合同な正四面体A-BCDとE-FGHがあります。
この2つの正四面体を、(図1)のように逆さまになるように組み合わせたときの共通部分の立体(以下、立体X)について考えます。
立体を組み合わせるとき、面BCDと面FGH、辺CDと辺GHがそれぞれ平行になるように、また、真上から見ると(図2)のようになるようにしました。
次に面BCDと面FGHに平行な平面(以下、平面P)を考えます。
平面Pは、点Aを通るところからスタートして、一定の速さで下の方に動かしていきます。
さて、これから立体Xを、平面Pで次々に切っていくことにします。
平面Pを動かし始めてから30秒後までは立体Xの切り口は正三角形でしたが、この直後に切り口は五角形に変わりました。
また、平面Pを動かし始めてから135秒後の立体Xの切り口の面積は42cm2でした。
このとき、正四面体A-BCDの表面積は何cm2であるかを求めてください。
《注意》
・重ねる前の正四面体A-BCDの表面積を求めてください
・(図1)において、点Aは面FGH上に、点Eは面BCD上にあるようにしてあります。
正解者一覧(確定)
順位 | お名前 | 正解メール到着時刻 |
1位 | なか さん | 1999.09/22 15:05 |
2位 | Hamayan さん | 1999.09/22 17:08 |
3位 | tomh さん | 1999.09/22 21:28 |
4位 | エウロパ さん | 1999.09/22 23:20 |
5位 | 中学への算数学コン さん | 1999.09/23 08:20 |
6位 | ちゃめ さん | 1999.09/23 14:29 |
7位 | ヒデー王子 さん | 1999.09/28 01:38 |
8位 | ジン ハジメ さん | 1999.09/29 03:31 |
9位 | 数楽者 さん | 1999.10/02 15:52 |
10位 | ありさのお父さん さん | 1999.10/10 18:39 |
11位 | bon-tro さん | 1999.10/10 19:57 |
☆Congratulations!!!☆