問48

算数限界編　問４８ （２００３年１２月２２日出題　２００４年１月２２日終了）

１から７までの異なる整数の書かれた７枚のカードがあります。
この７枚のカードを１列にならべ、次のルールで「（左から）１，２，３，４，５，６，７」の“望みの並び”にするのに最低何回の操作をしなければならないかを考えます。

　＜操作＞となりあうカードを入れ替える

例えば、初期状態が「２，５，３，１，７，４，６」のときは右図のようになり、
最低７回の操作で“望みの並び”となります。

では、この例のように、最低７回で“望みの並び”になる７枚のカードの並べ方（初期状態）は何通りありますか。
もちろん、図の例も含めて考えてください。

《注意》「初期状態」という語句を付随しました(2003.12/23 01:00)
「最低７回で“望みの並び”になる」は、最低７回以内で、ということではありません。
つまり、最低６回で“望みの並び”になるものなどは含めないってことです。(2003.12/23 15:00)

正解者一覧（確定）

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