算数限界編　問１１１ （２０２１年４月１０日出題　２０２１年１０月１０日終了）

ぴー君とかー君とちー君が、２種類の硬貨を使ったあるゲームをしています。
ぴー君とかー君が対戦し、ちー君は審判です。

【ルール】
・最初、対戦者はどちらも金貨と銀貨を６枚ずつ持っている。
・対戦者の目の前にはそれぞれ箱が用意されており、同時に１枚ずつ硬貨を箱に入れていく。
・対戦者は、自分や相手が箱に入れる硬貨の種類を確認することはできず、箱に入っている硬貨の種類を見ることもできない。
・審判役は、箱の中にある硬貨のようすを常に確認できる。

ぴー君とかー君が最後の１枚をそれぞれの箱の中に入れ終わったあと、ちー君が勝敗のジャッジを下します。
箱の中に入っている２人の金貨と銀貨の枚数の組み合わせが『途中で』同じになったとき(※)が一度でもあれば「ぴー君の勝ち」、一度もなければ「かー君の勝ち」となります。

このとき、ちー君が「かー君の勝ち」のジャッジを下すような硬貨の入れ方は何通りありますか？

正解者一覧（確定）

☆Congratulations!!!☆