▲2007.03/25 国道56号県境付近 正木トンネル | 2007.03/30 国道195号 新橘トンネル▼ |
2007.03/29に初通過のトンネル | ||
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国道494号の佐川〜須崎区間は、交通量も多く重要な路線である。 しかし、その道は狭くうねっており、とても交通量に見合った道路ではない。 ということで考案されたのがトンネルたっぷりの佐川吾桑バイパス。 今回は、2007年3月に部分開通した区間を見てみることにしよう。 |
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佐川町側からバイパスを走ってみた ← すぐに1つめのトンネルが現れる どうやらかなり短い物件のようだ → |
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← 当たり障りない内部の様子。 桃木坂トンネル 100mもないのであっけなく走破 → |
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1つ目のトンネルは何てことないトンネルであった。。が、2つ目のトンネルはちょっとした見所あり。 |
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← すぐに2つめのトンネルが現れる ほお、さっきよりは長そうだな → 宮が谷トンネル |
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← 内部。やはり特に何も変わtt…ん? 写真中央にあるアレは何だ?? というわけで近づいてみると… → |
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な、なんなんだ一体これわ… ← トンネルから奇妙な穴を見た図 奇妙な穴からトンネルを見た図 → |
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← 密閉された扉の隙間から覗く… 一応外に繋がっているらしい… 結局謎を残したまま立ち去る。。 → |
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トンネルを抜けるとバイパスは終わり。 ← もと工事用通路を一気に下ると 現道に合流で無理矢理レポ終了→ |
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← おまけ1〜旧道風景 おまけ2〜変則信号 → |
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このバイパスには、これ以外に少なくともあと4本のトンネルが掘られる模様。楽しみ! また、宮ヶ谷トンネルの避難口のようなものについて、後日情報が入りました。 トンネル掘削時に土被りが薄く、施工が困難であったそうです。 そこで、この口から外に出てトンネルズリを利用し盛土を行ってから掘削を進めるといった工法をとったそうです。 というわけで、トンネル途中のあの穴は、トンネル掘削の工法による名残、というのが真相のようです。 (AVR−零さんからの情報です。有難う) |
▲2007.03/25 国道56号県境付近 正木トンネル | 2007.03/30 国道195号 新橘トンネル▼ |