初通過2010.08/12
〜三原村道亀ノ川下切線 下切トンネル〜

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▲2010.04/14 高知県道43号 柏島トンネル2010.09/08 高知市春野町 弘岡バイパス▼
2010.08/12に初通過のトンネル
高知県のずいぶん西側に位置する三原村。
村内にはいくつか県道が走っているが、その殆どはいわゆる「険道」である。

その中の1つ、県道46号には規模は小さいが狭く走りにくい峠がある。
村は県に峠区間のバイパスを要望していたが、財政問題などからなかなか整備してくれない。

業を煮やした「村」は「県道」バイパスの整備を決断。そして数年後…
『県道』の『村道』バイパスが完成した!
 

三原村役場から宿毛市に向けて
つまり県道を西に西に進んだわけ
 

← ちょっとした切り通しを抜けると
 

右側に通行止看板…えっ未開通? →

← ゲートもないし通行できるよね?
 

そもそも新聞にも「開通」とあったし
通れんかったら大問題のはず

なお、左のほっそい道が県道(笑)
 

なので「村道」を進んじゃいます →

← ちょびっとうねり気味の村道
 

奥で山にぶち当たってるのを確認 →
 

いよいよ本体のおでましだぁ

← さあ、来たぞ来たぞ
 

立派な2車線トンネル →
 

トンネル左上の鞍部が多分県道の峠

← 銘板…『三原村』の文字が光ってる
 

県道なら『高知県』のはずだもんね
 

内部…手入れは行き届いてない? →
 

下切トンネル
延長264m

 

トンネルには歩道がある
それ以外の部分に歩道なし
逆パターンは割と見るけど
 

← はい、外に出ちゃいました
 

その後はうねり気味に道は続く →

← ほっそい県道と合流して、終了。
 

どうも村道は延伸するっぽいね →
 

一部地図では村道が県道化されてる
でも県道に格上げという話は聞かない
将来はあり得る話だろうけど… 

 

さて、建設中トンネルにも書いたことがあるが、三原村にはもうひとつの「下切トンネル」がある。
村道の「下切トンネル」からさらに少し西に進み、一般県道344号に乗り換えると… 

山奥に突如として立派な、しかし頑強なバリケードで覆われた2車線トンネルが出現する。
扁額は取りつけられていないが、内部にある仮の銘板にはこう記されている。

下切トンネル(仮称)
平成13年2月12日貫通
延長 592.0m

この物件、バリケードの頑強さ以外は私が初訪問した2003年以来変わっていない。
しかも、銘板によると2001年には既に貫通していたらしい…実に9年間も放置。。

調べてみると、こちらは「下切地区ふるさと農道」として建設されたトンネルのようだ。
ただ、その後このふるさと農道の整備が進行予定という話は聞かない。

村道の「下切トンネル」が開通したことで、今度はふるさと農道が整備されることになるのだろうか?
それとも、このまま「未成道」としての道を歩んでいくのだろうか?
 

ちなみに、ふるさと農道の下切トンネルを抜けると、川沿いを走って県道28号に合流するものと思われる。
その推定合流地点@宿毛市小筑紫町の写真がこちら。。

砂利道である。ここも長い間このままで放置されており、しかもトンネルまで距離がある。
果たして、ふるさと農道が完成する日は来るのだろうか?



ふるさと農道下切トンネルの先〜県道28号との合流地点は取材時点で明らかに廃道なので、ウチではレポしません。
でも、あの方とかこの方なら突撃しちゃうんだろうな〜
なお、私はこのふるさと農道の行く末は「高知西南広域農道」に編入されると踏んでいます(近くない将来に...)。
▲2010.04/14 高知県道43号 柏島トンネル2010.09/08 高知市春野町 弘岡バイパス▼

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