松山GC内のトンネル・プロローグ

※私道のトンネルですので、遠景写真は極力控えてあります。

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※撮影日:2005.04/XX

まずは、GCの西側に位置するボックスカルバートから。
この物件はどうもトンネルではないようだが、ちょっと変わった感じのものなので紹介しよう。
 


 
では西側からアプローチ。
見た目は普通のボックスカルバート。
幅も高さも余裕なし。
ああ、そういえば高さ2.5m標識が近くにあった気がするなあ(←うろ覚え)
 
内部の様子。
断面は四角…いや正方形といった感じ。本当に狭い。
その上西側は急カーブになっており、先の見通しは闇の中。
 


 


 
東側出入口付近の壁には、低レベルな落書き多数。
いや、高レベルな落書きなんてないんだけどさ。

もちろん写真は落書きが入らないように編集済。
 
これが東側の出入口だ。
出口付近は待避用なのかちょっと広くなっておるのう。

 


 


 
このボックスカルバートの特筆すべきところは、カルバートの前後はこのような防護ネットで覆われていること。
ゴルフボールの直撃防止のため?

ふつーのカルバートなら没ネタだが、ネット付きというのが面白いので紹介してみた次第。
 
ボックスカルバートを抜けてさらにGC専用道を東に進めば、GC本部に入っていく上り坂があって、その坂の途中に本題のトンネルが現れる。

私道なので、トンネルまでのアプローチ写真はばっさりとカットm(__)m



 

なんだこの断面の小ささは?
完全一車線でしかも信号付きとは…
 


 


 
このまま突撃すると対向車と鉢合わせして泣きを見るかもしれないので、ひとまず5分くらいトンネルを観察することに。
…トンネルから車も人も湧いてくることはなかったので、どうやらそれほど交通量は多くないようだ。
トンネル用信号の青は短く、たった20秒程度。赤は3分以上と長い。。
 
信号が再び青になった。

いざ突撃!
 ただし徒歩でね。(意気地無
 


 


を見る。


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