離島に挑むシリーズ3・日振島&戸島編 其ノ一

愛媛県宇和島市に浮かぶ多数の有人島。
その中の2つ・戸島と日振島には、トンネルが存在するという。

まとまった休みが取れない身分である以上、計画的なご利用が必須となる。
日帰りで取材できるような案はないか考えた結果、ハードスケジュールながら日帰りで巡れることが判明!
ならば行かない手はない。盆の僅かな休暇を利用して行ってまいりましたよ。

今回も複数の島を渡り歩く都合上、島内は徒歩での探索となる。
「まさに離島の隧道!」という面構えの強烈物件もあったので、ご期待あれ。

戻る>>TNL Project TOP特別レポ


※撮影日:2004.08/10



 
R320を極限にまで西進すると、緑屋根がトレードマークの宇和島港に行ける。日振島や戸島はここから始まる。
ちなみに港の受付の人は対応が結構細かく親切。宇和島市役所とは大違い(謎
 
四国の島に渡るには、このくらいの船がスタンダードサイズってところかいな。
まずは第一目的地の戸島に、Go

 [AM11:30頃]
 


 


 
いろんな港に立ち寄るから、戸島まで行くのに50分以上かかる。
 
ただいま、細木運河を通過チュウ!

この辺はちょっとしたビュースポットらしく、運河を撮影する観光客が複数。
 


 


 
まだなのかな?戸島は…
 
どうやら、あれが戸島らしい。
ぶるぶる武者震いしてきたぞ。
 


 


 
ついに本日の第一目的地、戸島は本浦港にとうちゃっく

 [12:30]
 
さてさて、戸島のトンネルとは一体どういうものなんだろうか?トンネルを目指していざ歩き開始…アレ?

…ぇ? ぅゎ……
 


 


 
なんと、トンネルは
港の目と鼻の先
にあったのだ(
 
はいっ 本浦港からわずか徒歩数分でトンネルに到着〜
港からとても近い位置にあるので、手頃に立ち寄ることが出来まっせ
 


 

こんなに早くトンネルに着いた…どうすんのよ?
其ノ二に続く。


戻る>>TNL Project TOP特別レポ