その１より
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少々道が怪しくなるが一応ふつーに走れる部類。
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| もいっちょ急カーブを攻略。
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しばらく走ると一時的に視界が開ける。 どうやら、写真右のほうに微かに見える道を通るのね…果てしない道のりだな。 |
| ひなびた橋がひとつ。やる気なさそ〜にポールが曲がってる。
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滝っつーか湧き水を発見。この冷たい水でリフレッシュ。
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| 果てなく続く上りダートもちょっと飽きた。
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距離にしてまだ半分程度しか来てないが、この頃は既に精神的不安になり始めていた。
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| 気分を落ち着かせる為に一旦停車。そしてふと上のほうを見ると。。
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あ、あれはもしかして瓶ヶ森林道…？ あんな高いところを走ってたのかあの道は |
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隧道までの行程で最北部にあたる、鎌薮谷に架かる橋に着いたぞ。 この写真だけ見れば、林道がまるで廃道に見えるな。 |
| 滝が見える。この滝名が「から瀧」…なわけないって。
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滝に向かってズームイン（うーむ世代がばれるかな）
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| 川にはでっかい石ごろごろ。いかにも川の上流って感じ。
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更に進むと、程なくして登山口が出現する。この辺にはちょっとした駐車スペースもある。
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| これで、ここまでの道がダートとはいえ比較的フラットである理由がある程度判明した。 恐らく、登山口までは「車道」として需要があるからだろう。 |
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………。 つーことは、この切り通しの先は？ |
| いよいよ旅は佳境に突入。そしてこの直後にダートは…鋭い牙を私に向けた！ | |
その３に続く。